何年目の坂道か

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ひらがなけやき幕張公演レポ

 ※書き終えたらかなり長くなってしまいましたので、暇なときにお読みください

 

みなさんお久しぶりです。

長らくブログ書いてませんでした。

 

先日ひらがなけやき全国ツアー幕張公演に二日間参加してきました。今回はその感想となっております。

 

細かいことを書く前に全体を通した感想から。

 

私はひらがなけやきのZeppTokyoの二日目のみ参加していましたので、ひらがなけやき単独ライブはそれ以来ライブビューイング

もいっていませんでした。夏の全国ツアーは名古屋が始めでした。今回の幕張公演は成長が特に感じられました。夏のツアーでもZeppTokyoからの成長は見ればわかるくらいありましたが、また一段とダンスのキレや表情が良くなっていました。特にひらがなけやきは人数も少なく、歌のパート割がわかりやすいです。そのため、声を聞けば大体どのパートを誰が歌っているかわかります。その声を聞くとあの頃とは全く違うものと思えるくらい上手くなっていました。

二期生も出演しましたが、自己紹介、ひらがな全体曲、MCとやって終わりでした。NoWarの盛り上がりはまさにハッピーオーラ全開といった感じでした。次回のライブでも楽しみです。

リハーサルで骨折した芽実もアンコールで出演し、W欅を歌いました。退場の時には2階と3階の間を全員で回っていく演出もあり、遠くの人も比較的近くでみれました。

 

 

と全体を通して軽くこのくらい感想を書いたところで、ここからは1曲1曲書いていきたいと思います。

 

Overture

いつものですね。演出としては佐々木美玲が画面に映り指を鳴らして流れ始めるという感じでした。

 

ひらがなけやき

今回からサイリウムにピンク色が追加されたのもあり、会場のピンク率はそこそこ多かったです。MCでは初期の頃に言っていたピンク色がやっとできたみたいなことを言っていました。公式リウムにピンクが追加されたので今後もピンク色で統一していきましょう。

 

語るなら未来を

この曲の前にダンストラックがありました。振り付けは「語るなら未来を」を意識した振り付けも入っており、わかる人には次の曲がカタミラだとわかったと思います。センター齋藤京子、初めの左右にいたメンバーは加藤史帆と佐々木久美(?)だったと思います。個人的にはかとしがやっていたのが好きでした。

 

世界には愛しかない

センター影山優佳。イントロのオタクが叫ぶところを影ちゃんもやりました。個人的には今までやってくれなかったのにやってくれたというのがエモかったです。特に今回影ちゃんはポジション的にも目立つところが多かったです。せか愛のポエトリーも特に気持ちがこもっていました。叫んだ後の表情もいい顔していました。ポエトリーの読み方で言えば漢字メンバーよりうまいです。ちなみにこの曲の時にパーンって銀テープが出ました。見た目は片面が緑でもう片方が銀色のいたって普通のもので持ち帰るようなものではなかったです。

 

ここからユニットゾーン

青空が違う(1日目)

ZeppTokyoで初日にやったと聞いて急遽二日目のチケットをとった理由がこれでした。幕張でもやるだろうなとは思っていましたが、夏のツアーでやらなかった分楽しさが爆発しました。会場全体が青色になるのはやっぱり綺麗でした。

 

僕たちの戦争(1日目)

なぜか二曲目をもらえないユニットの曲。理由は多分りさりかが忙しくなるからなんだろう。久々に聞いてめちゃくちゃテンション上がりました。芽実が骨折してなければこの曲に参加する予定でした。代わりにかとしが入りました。会場全体がなぜか赤色になりました。照明が赤だったのでそれにつられたと思われます。

 

ここにない足跡(2日目)

初日に青空が違うをやったのでここにない足跡か割れたスマホだと思いました。ここにない足跡の方が好きなのでテンション上がりましたね。いつものように会場全体は青色になりました。夏のツアーでやってたグダグダウェーブは今回ありませんでした。

 

AM1:27(2日目)

今までの会場でやっていたと聞いた時から期待していました。照明の演出が夏のツアーで3人が三角形の中で踊っていた様子を思い出させるような感じでした。とにかくかっこよかったです。背の高いみーぱんがカッコよくて印象に残りました。

 

猫の名前(両日)

加藤史帆、佐々木久美とキャプテンズのユニット。キャプテンズは代わりに井口とまなふぃが入っていました。踊りが可愛くて好き、夏のツアーから思ってたけど。会場はなぜか青が多かったです。コールはにゃーにゃーになります。頑張りましょう。

 

沈黙した恋人よ(両日)

ひらがなユニット。曲がずっと好き。この曲を聴いている時は聞き惚れちゃいます。この曲の時は会場が青かったです。後ろの映像は夕焼けに染まる海岸だったんですが、青でした。個人的には推しサイリウムでもなんでもいいと思います。この曲は心に沁みますね。毎回やってほしいと思います。

 

ここまでがユニットゾーンです。

この後はMC、その後今まで各地でやってきた課題を全部披露するコーナーがありました。芽実の怪我でローラースケートはありませんでしたが、ライブビューイングに行けてない人としては得した気分でした。

 

この後2期生が自己紹介しつつ登場しました。

私の推しメンの富田鈴花ちゃんのラップは最高でした。楽しい面白いかわいいでますます好きになりました。

個人的には丹生ちゃんの剣道の振るやつを一緒にやったのも楽しかったですね。

あとは「ひよたんって呼んでください」に反応して「ひよたーん」って呼んだのも楽しかったです。この子は宝塚が好きならしく、生歌を披露していました。めちゃくちゃうまいです。

小坂菜緒ちゃんの「(バレー)ここではできないのでどこかで披露できたらええなー」ってのを聴いてどっかで聴いたなぁって思ってたんですけど、志田が自己紹介映像で言ってましたね。

美玖ちゃんのサックスがテナーサックスと聴いた時はテナオくん(さゆにゃんのテナーサックス)しか出てきませんでした。

河田ちゃんはニンジン食べてましたが、生で食べてたので 絶対美味しくないと思います。

好花ちゃんはコールアンドレスポンスが楽しかったですね。「好きな花はー?」って聞かれたら「好花ー!」と答えましょう。

愛萌ちゃんは最敬礼してました。お辞儀するだけで会場を沸かすアイドル。今回はひらがなけやきに加入したので45度でやるところを46度でやっていました。

べみほはスポーツ少女に見えてかわいいところもあるんよってアピールでした。ボールよしよししてたのが可愛かったです。

 

全員書く予定じゃなかったのに書いてしまった笑

 

こうして全員出てきた後、1期生も登場し、足を踏みならすパフォーマンス。決めの時に後ろには「WE ARE HIRAGANAKEYAKI」の文字。かっこよかったです。

 

そして

NO WAR in the future

あのかっこよさ、楽しさはまさにハッピーオーラ全開。言わずもがなコールも楽しい。ノリがパリピなので頑張って乗ろう。センターはWセンター。1期生から齋藤京子、2期生から渡邉美穂。ひらがなの看板を背負うのはこの二人だ!といった感じでした。パフォーマンスは何グループかに分かれてカメラアピールするところがあったり、センター二人を中心に周りのメンバーが囲ったりなど、楽しい雰囲気がありました。

 

それでも歩いてる

この曲も聞き惚れました。かとしの表情がめっちゃ好きでした。歌詞をじっくり聞くタイプなのでこういう長渕剛的な曲はサイリウム振る気がないです。二日目は座っても見やすい位置だったので座ってじっくり見ました。

 

東京タワーはどこから見える?

夏の全国ツアーで漢字がやっていたもののカバーです。人数が少ないのもあり、振り付けも結構変わっていたと思います。この曲をやると思っていなかったのでテンション上がりました。東京タワーという名前のせいか会場全体のサイリウムは赤が多くなりました。

 

永遠の白線

アルバムで聞いてからずっと好きな曲です。夏の全国ツアーでやっていた時もめちゃくちゃ好きでした。振りコピしてしまいます。列になって指差しする振りが好きです。歌詞も好きですね。白線ということで会場は白が多くなりました。きょんこカラーですね。

 

手を繋いで帰ろうか

この曲も夏の全国ツアーでやっていなかったため、欅共和国振りに聞きました。やっぱり盛り上がりますね。齋藤京子、高本彩花がカップル役でした。会場全体を使ったパフォーマンスで遠くのスタンドの人も近くに来てくれてよかったでしょう。2階と3階の間にある通路でのパフォーマンスが主でメインステージは前半だけでした。ぽっかりとあいたハート何で穴埋めしようの指ぐるぐるのレスももらえました。私はもらえてませんが。

 

誰よりも高く跳べ!

ひらがなけやき定番曲。もちろん大盛り上がり。曲が始まる前の久美の煽りもいい感じでした。この曲は全部振りコピです。一緒に踊るの楽しいですね~。ラスサビ前の空白は推しの名前でもなんでもいいので叫びましょう。跳ぶのは楽しいそんな一曲でした。

 

本編最後

太陽は見上げる人を選ばない

夏のツアーで全体曲としてやっていたものです。ひらがな1期生のみでのパフォーマンスのため振り付けは結構違いました。けやかけのエンディングでこの曲が使われていることもあって、聞くともう終わりか―っと思ってしまいます。

 

 

ここからアンコール

僕たちは付き合っている

イントロはクリスマスアレンジから入り、通常イントロになりました。衣装は有明で使っていたクリスマス衣装でした。この曲をやったときに「この次はセゾンだな」と思いました。有明の時に漢字がこの衣装で手つなをやり、そのあとセゾンをやっていたため、そんな気がしました。

 

二人セゾン

やっぱりそうでした。欅屈指の名曲。ZeppTokyoに行っていたので井口がソロパートをやることは知っていました。ダンスの得意ではない井口が挑戦するという成長のわかりやすい曲でした。井口セゾンですね。

 

W-KEYAKIZAKAの詩

いつものやつです。この時に芽実が登場しました。骨折しているので腕をつっていました。つっていた布はひらがなけやきのフラッグでしていました。共和国で販売されていたフラッグのひらがなバージョンのような感じでした。曲終わりの退場する時には会場のぐるっと回りお見送りの代わりになっていました。

 

Wアンコールなし

アンコールの欅坂コールをしていたのですが、無理でした。時間の関係でしょうか。個人的には本編削ってでもWアンコールしてほしかったです。千秋楽ですから、当然あるものと思っていました。アンコールで終わるのとWアンコールをするのとではかなり気持ちに差があるので、今後千秋楽だけはWでお願いします。

 

以上です。

かなり長くなってしまいました。現在文字数4200超えています。

 

読んでいただけた方はありがとうございます。次回もよろしくお願いします。