何年目の坂道か

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今泉佑唯卒業の所感【毎日更新Day1】

今泉佑唯の欅坂46卒業が発表された。

 

正直な感想は2日前のブログからその雰囲気を感じていたため、それほど驚きはなかった。

 

去年から体調不良を理由にライブやテレビなどに出演することが減っており、去年の夏のツアーで復帰をしていた。

 

その時は体調不良だということで、乃木坂46の北野日奈子の様にみんなに喜ばしく受け入れられていたという記憶がある。

 

しかし、また今年の夏くらいから不参加が増えた。体調の急変というものは、一度体を壊したメンバーにはよくあることだと思う。

 

ただ先日のドラマ出演の発表。それに加え、欅共和国の不参加。

 

この2つは同時に起きてはいけないことだと思っている。なぜなら、ドラマ出演をしているならライブの準備が可能であるからである。特に欅坂は乃木坂よりも人数が少なく、1人いないことの重みは大きい。

 

仕事の重要度としては高いが、1つのドラマ程度でライブの準備ができなくなる仕事は組まないのは乃木坂を見ていれば明らかである。

 

欅共和国は平手友梨奈の復活もあり、大盛り上がりで幕を下ろしたが、その場面に今泉がいないのは、ファンからしても残念だっただろう。

 

そして、後日発表された選抜メンバーに今泉の名前はない。しかし、ソロ曲が存在する。

 

これはファンも疑問の声が多く上がっていたことからもわかる通り、おかしいことである。ソロ曲というのは人気があるメンバーや救済措置(サイマジョの長濱ねる)の様な使い方をするからである。

 

今泉も人気メンバーの1人ではあるが、表題に参加せずにソロ曲だけをシングルに載せるのは前代未聞である。当然、他の推しの人からは今泉へのバッシングが増える。表題に出てこそのソロ曲である。それがグループだ。

 

元々今泉はソロ活動をしたいと思っていたと聞いたことがあるが、グループにいる以上はソロで活動できないことに文句を言ってはいけない

 

今回の卒業はソロで活動したい要望に答えることができない欅坂に嫌気がさして辞めたという可能性もある。

 

表向きは体調不良だが、その真相はわからない。

 

余談だが、今年のライブイベントで平手友梨奈今泉佑唯が同時にパフォーマンスしたことはない。これが卒業に関係しているとは言わないが、何もないとも言い切れない。

 

そしてブログにあったこの文言。

「迷っていたとき、この決断をするきっかけをくれた数人のメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです!!!」

読み手に考えさせる文章を書くのは当てつけかそれとも無意識か。

 

なんにせよ、円満卒業ではないことは確かだと思う。

今後はタレントとして頑張っていくらしいので、欅坂の悪口とか嘘を言わなければ問題ない。それを使い出したら、元メンバーとして、タレントとして、終わりだと思う。

 

今泉には是非とも歌の方でしっかり頑張って結果を出して欲しいものだ。