女性率の高い現場に行きました【毎日更新Day2】
先日、女性率の高い現場に初めて行った。
luzという歌い手さんのライブ。ツアーのファイナルだったらしい。
luz現場の女性率は95%ほど。ちらほら男性がいた。おっさんもいれば、若い高校生くらいの人もいたり、見た目は坂道にいるオタクと大差ないかなと言う具合。
ZeppTokyoで行われていたからオルスタだったわけだが、身長高い人の後ろに立ったら大変だなぁと思った(小並感)
ファンクラブ先行と一般先行とがあったらしく、ファンクラブ先行の人の服装は黒が多め。一緒に行ったluz好きな人に聞いたところ、luzがよく着ている色だかららしい。
ちなみに、私は予習こそしたもののluzについてはよく知らない。福井出身ということは同郷なので知ってた。
ライブはバンドの生演奏で進められ、迫力満点の演奏にテンションバク上げ
サイリウムは今回のライブでは禁止されていた。理由は上に上げると見えなくなるかららしい。ちなみにヒールも禁止、といいつつヒールの人はいる。
私が驚いたのは手のフリである。落ちサビで手をぐるぐるして、パーってやる。みんなやる。アイドル現場に行く人は咲きクラの部分といえばわかるだろう。遅れて生えてくるから面白かった。
MCでの黄色い声援は新鮮。どこのオタクも頑張ってー!っていうし、そういうものなんだと思う。男子ー!って煽るのもあったので、男性がいることも意識してるんだなと思った。
ボカロとか歌い手の現場ではよくあることらしいが、ヘドバンする曲があるのは意外だった。女性率が高いので前にいる人の髪の毛が普通に当たるのは、うざかったなと()
終演後にハイタッチがあったらしい。ファンクラブ限定の。
お見送りはないけどそういうのがある。
女性率の高い現場は初めてだったが、特に困ったことはなかった。トイレは空いてるし、匂いも大丈夫。男性を余計に避けることもなく、悪くない現場だった。
次も誘われたら行くかな?